法事・法要
お坊さんを呼びたい方へ

お盆、お彼岸、開眼法要、初七日法要、四十九日法要、一周忌法要などに
ご希望の宗派のお坊さん、僧侶さんをご手配・派遣いたします。
法事法要に必要なものをすべて含んで30000円(税込)です。

菩提寺がすでにある方(檀家になられている方)は事後トラブルになる場合がありますので、必ず菩提寺の許可を頂いた後に当社をご利用ください。

法事・法要に含まれるもの

  • 読経

  • 法話

  • 白木の
    位牌引取り

  • 過去帳への
    記帳

  • 写真の
    炊き上げ

  • 御車代

  • 御膳料

  • 心づけ

30000円にすべて含まれているので追加料金は発生しません。お布施はお坊さんに直接お渡しください。

法事・法要のご相談からお支払いまでの流れ

お申し込みの流れ

ご予約またはお問い合わせ

まず初めに「お坊さん紹介所」にメール、またはお電話でご予約ください。

メールでのご予約はこちらから0120-700-670

ご確認とお打ち合わせ

お客様のもとに弊社協力寺院のお坊さんより、お打ち合わせのお電話をいたします。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご質問ください。

ご準備

お客様による法事・法要のご準備

法事・法要当日

僧侶による法要の読経。その後に法話がございます。

MEMO

法事・法要の種類によって、読経、法話の他に、位牌の引取りや、写真の炊き上げなどがございます。またお墓開眼法要などお墓にて法事を行うこともございます。

すべて30000円に含まれておりますので安心してご利用ください。

お支払い

白無地の封筒に、規定の寺院費用を準備し、僧侶に直接お渡しください。
心づけなど規定外の費用は一切必要ございません。

法事・法要のよくあるご質問

法事と法要は何が違うのですか?

「法要」はご葬儀・告別式後、お坊さんにお経をあげてもらう「追善供養」そのものを指します。それに対し、追善供養の後席の会食まで含むものを「法事」と呼んでいます。

回忌法要の数え方を教えてください。

亡くなってからの回忌法要の数え方は、一周忌だけ満1年目におこないます。その翌年に営まれるのが三回忌となり、「3年目を迎えます」という意味で三回忌と言います。 以後、命日から数えて満6年目に営まれる七回忌、同じように十三回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌とつづきます。

法事・法要の準備はなにをすればいいのですか?

ご準備いただくものは、お供え物やお花などです。故人がお好きでいらしたものを仏前にお供えください。お供え物は法要後にすべてお持ち帰りいただきます。

法事や法要の種類によって金額が変わることはありますか?

変わりません。30000円ですべての法事・法要に対応します。

法事・法要の種類

法事・法要は故人の冥福を祈り、供養をするための仏教行事です。仏教において、亡くなってから49日間を「中陰」と呼び、この間七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されます。
遺族は忌明けの四十九日まで、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない、故人が成仏できるように祈ります。それ以降は年忌法要となり、節目となる年ごとに死後の幸福を祈り供養します。

一般的にお坊さんによる読経が必要とされる法要の種類




法要の名称時期法要の内要
初七日
(しょなぬか)
7日目
(葬儀当日に行なわれることが多い)
遺族や親族をはじめ、友人や知人も列席します。お坊さんの読経が行なわれた後、全員で焼香やお斎を行ないます。
七七日忌
(しちしちにちき)(なななぬか)
四十九日
(しじゅうくにち)
49日目遺族や親族をはじめ、友人や知人も列席します。お坊さんの読経が行なわれた後、全員で焼香やお斎を行ないます。
※この日が忌明け・納骨となるのが一般的です。
百か日忌、百箇日、百か日
(ひゃっかにち)
100日目遺族のみで営まれます。お坊さんの読経や焼香については省かれるのが通例です。
三回忌
(さんかいき)
満2年目遺族や親族をはじめ、友人や知人も列席します。お坊さんの読経が行なわれた後、全員で焼香やお斎を行ないます。

法事とは

法事は、遺族・親族が故人を供養するために行う仏教事全般を指します。これを「追善供養」と呼び、僧侶やお坊さんにお経をあげてもらい、故人がしっかり成仏できるように冥福を祈ります。追善供養が終わると、故人を偲び会食を行なうことが一般的です。

法要とは

法要は、遺族が故人の冥福を祈るためにお坊さんや僧侶にお経をあげてもらうことそのものを指します。仏教では、法要を営むことによって故人が極楽浄土で往生できるとされているので、故人のあの世での冥福を祈るために必ず必要な儀式です。

忌明け法要(49日法要)

故人の魂は49日を過ぎると現世から仏の元へ向かうとされています。そのため49日目は四十九日法要というお坊さんを招いての重要な儀式をします。この日は極楽浄土にいけるかの判断が下される日です。そのため遺族は亡くなった後7日毎に法要を行い個人が極楽に行けるよう供養します。お墓のある方は49日目に納骨されるのが一般的です。

弔いあげ

三十三回忌を終えると、故人が極楽浄土をしたということで法要を終えることが一般的です。弔い上げ以降は法事を行わないため、この法要は盛大に行なわれることが多いです。弔い上げを終えると仏壇から戒名を記した位牌を片付け、先祖代々の位牌と共に祀ります。

法事・法要に含まれるもの

仏式の法要で、故人の供養のためにお坊さんが読み上げるお経のこと。法要関係での読経は通夜から始まり、回忌法要まで多岐に渡る。

法話とは

仏法の教え、信仰の在り方や功徳などを説く話を指します。お坊さんが仏教・仏法について人前で語ることを「法話」「説教」と呼びます。

白木の位牌引き取り

四十九日の法要にて先祖代々の位牌に移り、不要になった故人の位牌を引き取り、寺院でお焚きあげをさせていただいております。

過去帳への記入

過去帳は、戒名、俗名、没日、年齢などを記す帳簿です。命日や法要で見台に乗せて祀ります。

写真の焚きあげ

故人の供養の一環として、お写真を寺院にて責任をもってお焚きあげいたします。

御車代、御膳料

一般的にお坊さんの交通費や食費は、御車代や御膳料としてお布施とは別にお渡しすることが多いですが、こちらではすべてお布施に含まれているので不要です。

心づけ

葬儀の心づけは、お手伝いしてくれた方に対して渡すお金を指します。こちらで用意したスタッフに対しては心づけはお布施に含まれているため不要です。

代表的な法事・法要の種類

一周忌までの法要
納骨・仏壇・お墓の法要
年間の法要
その他の法要

実際にご利用されたお客様の声

  • 2014/07/16 大阪府大阪市 伊丹 典子様の声

    こちらのサービスを利用するのは2回目です。前回は葬儀のときにお世話になりましたが、今回は法要で、前回と同じお坊さんに来ていただくことができました。穏やかなお人柄がにじみ出るような方で、親族一同安心してお任せすることができました。是非次回も利用したいと思います。ありがとうございました。

  • 2015/02/25 兵庫県神戸市 井村 義也様の声

    インターネットでお坊さんを手配するのは正直不安でしたが、電話で問合せた際に、スタッフの方が丁寧に質問に応じてくれたことが印象的でこちらを利用することに決めました。仕事が忙しく、なかなか自分での手配が難しかったので、申込みひとつで当日までスムーズにお坊さんをアテンドしてくれたのにはとても助かりました。忙しい方や、初めてお葬式をとりおこなう方にはピッタリだと思います。

  • 2015/08/19 京都府京都市 桑田 準様の声

    身内に不幸が重なり、金銭的に苦しい時に友人に勧められたのが「お坊さん紹介所」です。故人が高齢だったため、初めて一日葬での葬儀を行ないました。身内だけで行なったため、あれこれ余分な気を回さず、故人をしっかりと送り出せたと思います。火葬式、一日葬、一般葬と、故人や自分たちに合わせて選ぶことができ、しっかりと供養していただけるので、とても満足しています。